体温と健康9(水分補給編)

著者:南 尊一郎

体温と健康9(水分補給編)

体温と健康9(水分補給編)

暑い日が続いてます。こんな暑い日は熱中症になるリスクが大変高くなります。
そこで今回は水分補給編です。皆さんは日常的にどんな水分を取られていますか?
市販の清涼飲料水・ミネラルウォーター・家で入れてきた各種飲み物色々あると思います。
でも熱中症予防に飲んでいて逆効果になることもあるんです。
ではどのように水分補給したらいいんでしょうか。


水や甘い水だけでは水分補給は不完全

熱中症の原因には体の水分不足と汗と一緒に流れてしまう塩分などのミネラルも大きく関わってるんです。
水だけ飲んでいると体内のミネラルが不足してしまい熱中症になりやすくなるんです。
甘い水分は糖分により血糖値が上がり体はそれを下げるためにさらに喉が渇くんです。
水分量が多くなり尿量が増えますが糖は出ず結果ミネラルがなどが薄まり熱中症になりやすくなるんです。
塩分・ミネラルの濃度が薄くなると、水を出そうと尿や汗となり一緒にミネラルも流れる悪循環がおこります。
喉の渇きが治まらない。もしくは喉が潤っているのに熱中症になりやすい状態になります。

熱中症予防に効果的な飲み物は?

1・ミネラル麦茶
2・自作ドリンク{水1リットルに塩2g・レモン汁30cc・お好みで砂糖少々(最大で大匙4まで)}
3・梅干{ミネラルとクエン酸が豊富に入って夏バテ予防にも潰して500mlの水に入れお好みでハチミツ少々}
4・味噌汁
5・スイカ
6・経口補水液

あまり飲まないほうがいい飲み物は?

1・甘い飲み物
2・コーヒーや紅茶などのカフェイン入りの飲み物
3スポーツドリンク{運動後なら大丈夫です}
4・ビールなどのアルコール飲料{水分補給目的以外なら大丈夫です}

きちんと水分補給をして楽しい夏を過ごしましょう。

著者について

南 尊一郎 administrator

慢性的な腰や肩の痛みや痺れの鍼治療専門家。祖母が脳血管疾患で半身麻痺になり、YNSA治療法で回復していく姿に感動し鍼治療家となることを決意する。創始者の山元先生主催の勉強会でお会いしたYNSA藤沢操体診療所の遠山先生に師事し指導を受ける。鍼による症状の改善だけでなく日常的にできる筋肉トレーニングの指導をしています。当院では体だけでなく、心のケアも大切であると考えており、カウンセリングを丁寧に行うよう心がけています。

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