自律神経失調症など自律神経の不調は多くの方が聞いたことがあると思います。
でもいざ自分の自律神経が正常なのかどうか判断することができない方々も多いのでは
実は簡単な判断方法があるんです、その簡単な方法とは体温を毎日測ることです。
体温は自律神経のバロメーターになるんですね。 具体的には体温が「36.5°」近くの平熱であれば自律神経のバランスが取れていて。 逆に体温が「35.0°」に近い低体温ならバランスが崩れた状態なんです。
自律神経には交感神経と副交感神経がありますが、
どちらも緊張状態が続くと血流障害が起こり低体温症になるんです。
長期の慢性疾患や体のの不調は体温の低下で起こっているのかも。
暑くなり体を冷やしたい時期だからこそ一日に一回は体温を温めましょう。
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