体温と健康5(クーラー病編)

著者:南 尊一郎

体温と健康5(クーラー病編)

体温と健康5(クーラー病編)

朝起きると体や手足の冷え・体のだるさ・疲労が取れない・食欲が湧かない・十分な時間寝たのに寝不足
腰痛・肩こり・頭痛・などの症状に悩んでいる方はいませんか?
もしかしたらその症状「クーラー病」かも?
夜寝てる間にクーラーを使い続けているとこんな症状が起こることがあるんです。
実を言うと「クーラー病」は正式な病名ではなく、
クーラーなどの冷房によって引き起こされる自律神経の不調のことを言うんです

どうして自律神経の不調が起こるの?

人の体はよくできています、冬は冬の体に、夏は夏の体になります。
夏型の体は熱を体外に放出しやすくなってるんです。
それなのに冷やしすぎると体が冬と勘違いして冬型にしちゃうんです。
これを繰り返すと夏と冬の体にする体の自動調節機能が疲れてしまい自律神経の失調が起こるんですね。
もう一つ問題が有って冬型の体は熱を溜めやすいんですが
この状態で日中を過ごすとうまく熱が放出出来ず熱中症のリスクを上げる要因にもなります。
あまり体を冷やしすぎないよう注意しながらいい夏を過ごしましょう。

著者について

南 尊一郎 administrator

慢性的な腰や肩の痛みや痺れの鍼治療専門家。祖母が脳血管疾患で半身麻痺になり、YNSA治療法で回復していく姿に感動し鍼治療家となることを決意する。創始者の山元先生主催の勉強会でお会いしたYNSA藤沢操体診療所の遠山先生に師事し指導を受ける。鍼による症状の改善だけでなく日常的にできる筋肉トレーニングの指導をしています。当院では体だけでなく、心のケアも大切であると考えており、カウンセリングを丁寧に行うよう心がけています。

コメントを残す