体温と健康10(下痢編)

著者:南 尊一郎

体温と健康10(下痢編)

体温と健康10(下痢編)

「夏になると下痢になる」そんな方は多いのではないでしょうか。
夏になると下痢になりがちなのは冷たい物やクーラーなどでお腹を冷やしすぎると起こりますが。
実を言うと熱中症の症状の一つとして下痢があるんですね。
熱中症で?疑問に思うかもしれませんが。。
熱中症の症状で有名なものは{めまい・立ちくらみ・失神・筋肉痛・こむら返り・嘔吐}などが有名で。
下痢に関しては疑問に思うかもしれません、しかし実際密接な関係があるんです。

何故熱中症で下痢が起こるの?

なぜ起こるのかそのメカニズムは体の水分量とミネラル量のバランスの崩れによるもので。
熱中症対策で水分をとるときミネラルの入ってない水を摂り続けると。
体は過剰な水分を体外へ排出しようと下痢や嘔吐を繰り返すようになります。
冷たい物やお腹を冷やした下痢と混同しがちですが、冷たいものを摂っていないのに。
毎日・毎回下痢がでるようならば熱中症を疑ったほうがいいでしょう。

どうしたら防げるの?

熱中症による下痢は体内のミネラルと水分のバランスが崩れた状態で起こります。
防ぐためには、こまめな水分補給と一緒にミネラルの補給をしましょう。
ミネラルの補給には梅干し、味噌汁、塩、サプリメントなどが効果的です。
こまめな水分補給とミネラル補給で楽しい夏を過ごしましょう。

著者について

南 尊一郎 administrator

慢性的な腰や肩の痛みや痺れの鍼治療専門家。祖母が脳血管疾患で半身麻痺になり、YNSA治療法で回復していく姿に感動し鍼治療家となることを決意する。創始者の山元先生主催の勉強会でお会いしたYNSA藤沢操体診療所の遠山先生に師事し指導を受ける。鍼による症状の改善だけでなく日常的にできる筋肉トレーニングの指導をしています。当院では体だけでなく、心のケアも大切であると考えており、カウンセリングを丁寧に行うよう心がけています。

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